こんにちは!
あまり知られていませんが、バンクーバーはコーヒー文化が栄えている街です。
コーヒー好きということもあり、ちょこちょこカフェ活をしているので食レポならぬ「カフェレポ」を少しずつブログにアップしていきますね。
PLATFORM 7
今回訪れたのはイーストバンクーバーにある「PLATFORM 7」
以前からバスでお店の前を通る度に気になっていたのですが、友人から「【PLATFORM 7】って良いらしいよ~」という漠然としたGood情報を入手したので思い切って入店してみました。
お店の外観
お店の外観はこんな感じ!
とりわけ目立つ看板があるわけではなく、たくさんのお店が立ち並んでいる中のひとつなので、うっかりしていると見逃してしまうかもしれません。
場所はEast Hasting St沿いにあり、ダウンタウンからだとR5バスで約15分(Nanaimo Stで降車)、もしくは14番か16番のバスに乗ると約20分(Templeton Drで降車)でアクセスできます。
店内の様子
中に入ると想像していたよりも奥行きがあって広い!
全体的にダークトーンを基調としているので、落ち着いた雰囲気で満ちています。
席数はコロナの影響もあって間隔をとるために減らされていましたが、それでも2~4人用テーブルが8つほど、カウンター席、入り口近くの窓側席もあります。
お客さんを見てみると1人もしくは2人で来ている人が多く、常連さんやパソコンで作業をしている人、楽しく話に花を咲かせている人の姿が見受けられました。
Wi-Fiは2時間まで、席によってはコンセントも使用できます。
サンドウィッチなどの軽食やクッキーやブラウニーなどのペイストリーもありますよ。
芋好きな私としては「Sweet Potate Bloundie」を食べたい衝動にかられたのですが、お腹が減っていなかったので次回へ。
ひとつひとつを商品の表示を見てみるとヴィーガン(V)、グルテンフリー(GF)、ナッツ使用(N)のマークの記載があります。
そういった商品や表示があること自体に「カナダはヴィーガン先進国」といわれる理由が分かる気がします。
コーヒーメニューはこちら。
「BREW BAR」のラインナップが豊富!
カフェを新規開拓する時は最初にアメリカーノを注文すると決めているので、次は「Pour Over」を頼みたい。
この値段に幅があるのも気になりますし、コーヒー豆の種類が選べるってことなのでしょうか?
早速注文してみた
注文したアメリカーノを店内でいただきます。
すっきりタイプのコーヒーで美味しい!
淹れたてのコーヒーの香りってなんでこんなにたまらないのでしょうか。
今回はブラックでいただきましたが、スターバックスと同じようなスタイルで、入り口近くと奥に砂糖やミルクが置いてあります。
自分好みに自由にカスタマイズできるのはGoodポイントですね。
地元で人気のローカルカフェ
1時間ほど滞在しましたが、ひっきりなしにお客さんが出入りしていて人気店なのだなぁと実感。
お客さんの半分くらいがテイクアウトで購入している印象でした。
日本人の方がひとりバリスタとして働いているのを拝見し、その方がアメリカーノを淹れてくれたのですが、実はなんとバンクーバーのラテアートコンテストで1位を取ったことのある方でした…いつかラテ頼もう!笑
以上カフェレポでした。
「PLATFORM 7 」公式Instagram